業務依頼について
【当研究室の目的】
1.デザイン相談(コンサルティング)
インダストリアル/プロダクトデザインに関することはなんでもご相談承ります。まずは、メールにてご用件を伺います。申請用紙を返信にてお送りします。
2.インダストリアルデザイン業務(A.B.Cの3段階)
A. デザイン(Design):新しい機能のかたち
B. リ・デザイン(Re Deisgn):既存製品の改良
C. リ・スタイル(Re Style):既存製品の外観改良、コスメティックチェンジ
3.コンセプトデザイン、ビジネスデザイン提案
4.プロダクトデザイン教育非常勤講師
A.デザイン教育(平面・立体構成、デザイン基礎、プロダクトデザイン実習、ユニバーサルデザイン)
5.デザイン入門講座(一般社会人向け講座)
「プロダクトデザイン」に関する講座
相談は基本無料です。下記、添付依頼書にかける範囲でご記入しご準備ください。
電話番号/メールアドレス:090-6346-2137 / matsuzakaidmr@gmail.com
【依頼書】:https://docs.google.com/document/d/18LbqNZXMlnvl49CfKNKEiu_IESFlymYIPU-uV37bOg8/edit
https://www.lancers.jp/menu/detail/1265473
【デザインのプロセス・進め方に関して】
インダストリアルデザイン/プロダクトデザイン業務は一般的に下記の様なプロセスを踏みますのでご確認ください。
商品の調査・観察を経てアイデアの可能性を広げさまざまなコンセプトを確認していただき、2段階程度経て最終的な造形デザインを詰めていく進め方です。アイデア、デザイン案検討はクライアント様側に機構設計担当者をたてていただき常に確認しながら、特に、電波を発生する装置の場合不要輻射のためのカバー有無の場合の成立など技術部門と並走となると思いますので、設計条件抜きにデザインが完了することはありません。さらに、デザイン業務は少なくともワーキングサンプル完成までの業務支援を含めた見積もりとなります。
【デザインプロセス例】
1.【調査・情報収集・コンセプトPPT資料作成】→提出/コンセプト確認
2.【コンセプトの可視化・スケッチ(フリーハンド)10-20案】
3.【イラストレーターまとめスケッチ5案】→クライアント評価・絞り込み方向確認
4.【最終スケッチ(イラストレーターまたは3Dスケッチ)】
5.【モックアップ作成(デザイン料にはモックアップ費用含まず:外注時価)】
6.【商品設計のフォロー業務】